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第62回秋季関東高校野球県大会
大会トピックス
2009/10/05(月)
秋季関東高校野球 県大会最終日 桜ノ牧初の県制覇
■計23四死球 県タイ記録
第62回秋季関東高校野球県大会最終日は5日、ひたちなか市民球場で決勝を行い、水戸桜ノ牧が9-6で波崎柳川を下し、初優勝を飾った。
水戸桜ノ牧は二回表、敵失などで2点を先制。三回には前島伊志(2年)の右前2点適時打などで3点を奪うと、四回にも3安打を集中し3点、七回にも1点を加えた。投げては2番手吉久保諭志(同)が相手打線を無安打に抑える好救援。両チームとも投手陣が制球に苦しみ、合計23四死球(水戸桜ノ牧11、波崎柳川12)は2001年7月10日の那珂湊一-東海戦以来の県タイ記録となった。
両校は千葉県で開催される関東大会(31日~11月4日)に出場。組み合わせ抽選会は16日に都内で開かれる。
2009/10/04(日)
初Vへ投打ガッチリ 水戸桜ノ牧
水戸桜ノ牧-つくば秀英 6回表つくば秀英1死一塁、水戸桜ノ牧が遊ゴロを6-4-3の併殺にとる(右から二塁高橋、遊撃田口、一走関浩)=ひたちなか市民球場
打てば14安打8得点。守ればエースが要所を締め、バックは無失策。投打のかみ合った水戸桜ノ牧が、つくば秀英にコールド勝ちした。
まずは打線が引っ張った。「打てない」を自認していた水戸桜ノ牧・海老沢芳雅監督(48)だったが、県ナンバー1の呼び声が高いつくば秀英・塚原頌平(2年)を攻略した。1-1で迎えた五回裏。1死一、二塁から高橋広海(同)の中前適時打で勝ち越すと、磯部海(同)、市村卓己(1年)にも適時打が生まれ一挙4点。高橋は「ストレート一本に絞っていた。半分握りを短く持ち、コンパクトに振ることができた」と納得顔。その後も塚原の投球に逆らわない打撃を展開。海老沢監督は「高めのつり球を振らなかったのが良かった」と振り返った。
打線の援護を受け、先発吉久保諭志(2年)も踏ん張った。夏の疲れが完全に抜け切っておらず、本来の球威と制球力はない。それでも「夏の経験が生きている」と吉久保。二回と五回を除き毎回走者を背負ったが、失ったのはわずか1点。リードした磯部は「ここぞという時にはいいボールが来た」と評価した。
これで今夏に続き春、夏、秋を合わせて通算4度目の決勝進出。だが、過去3度はいずれも敗れている。昨年からエースを張る吉久保は「1位と2位では大きく違う。優勝して伝統をつくりたい」とナインの気持ちを代弁した。
2009/10/04(日)
打線奮起し競り勝つ 波崎柳川
決勝進出を決め、校歌を斉唱する波崎柳川ナイン=ひたちなか市民球場
波崎柳川の打線が奮起して古河一に競り勝ち、5年ぶりに関東大会進出を決めた。
雷雨のためノーゲームとなった前日の試合後、「打てない。打撃をしっかり修正して臨みたい」と、これまで2割1分台と低迷する打線に悩んでいた海老原洋法監督(32)。すぐに学校へ戻り、打撃練習をした成果が出た。
二回表、連打で2死二、三塁の好機をつくると浜浦幹基(2年)が左前、鈴木望武(1年)が中前に連続適時打を放ち先制。2人とも今大会は打撃が振るわず、前日練習で海老原監督から「思い切りが大事」と言われたばかりだった。
同点の七回2死一塁では山本恭平(2年)。3打席目まで無安打だったが「ここで勝てば関東大会」と気合を入れ、中前打を放った。これを中堅手がはじき、そのすきに一走が一気にホームイン。九回には菅谷涼太(同)が「ピッチャーを楽にしてやりたかった」とスクイズを見事に決めた。結局、古河一のエース塚原奨(同)から12安打4得点。それでも海老原監督は「本当はもっと打ってほしい」と満足はしていない。
先発安藤竜也(同)はこの日も好投。序盤に2点を許したが、四回以降は相手打線をわずか1安打に抑えた。「油断せず気を引き締めて決勝に臨みたい」と海老原監督。最後は頂点に立って県大会を終わりたい。
2009/10/03(土)
古河一-波崎柳川、雷雨でノーゲーム
古河一-波崎柳川は5回表2死二塁で中断となり、そのまま中止となった=ひたちなか市民球場
第62回秋季関東高校野球県大会第5日は3日、ひたちなか市民球場で準決勝2試合を行う予定だったが、雨天のため中止となり、4日に順延となった。決勝は5日に行う。
第1試合の古河一-波崎柳川は、波崎柳川先攻で予定通りに試合が開始され、一回表2死満塁から6番山本恭平(2年)が四球を選び1点を先制した。その後、波崎柳川が1点リードしたまま迎えた五回表2死二塁の場面で、雷雨のため10時51分に中断。11時44分に中止が決定した。
2009/09/30(水)
“鬼門”ついに突破
つくば秀英-水戸葵陵 4回裏つくば秀英2死二塁、関優が右翼線へ適時三塁打を放つ=ひたちなか市民球場
つくば秀英が今夏も敗れた“鬼門”の準々決勝を突破。1999年の創部以来、春、夏を合わせて初の4強入りを果たした。試合後、沢辺卓己監督(35)は「やっと突破できた」と喜びをかみしめた。
先制点を許すなど、決して楽な展開ではなかった。だが、一回裏に追い付き四回、八回にそれぞれ1点ずつを加え、最後は相手の追い上げをかわし逃げ切った。
4強入りは4番でエースの塚原頌平(2年)が原動力となっているが、沢辺監督は「全員が厳しい練習をこなした成果」と強調。準決勝以降も全員野球で挑む覚悟を示した。
2009/09/30(水)
20年ぶり4強の古河一 鈴木、名誉挽回の決勝打
古河一-下妻一 延長10回表古河一2死二、三塁、鈴木の中前適時打で三走・栗田(左)が勝ち越しのホームイン=日立市民球場
延長十回までもつれた下妻一との県西対決を制し、20年ぶりの準決勝に進出した古河一。失策からの悪い流れをミスした選手が断ち切った。
先発はエース右腕塚原奨(2年)。「調子よかった」とストライク先行の投球で、八回まで相手打線を2安打に抑える快投。互いにゼロ行進が続く中、九回表に塚原章太(同)の中犠飛で貴重な1点を奪った。しかしその裏、1死後で右中間の飛球に右翼の栗田尚弥(同)と中堅の鈴木英雄(1年)が捕球しようとして交錯。この失策で流れが変わり、同点に追い付かれた。
「お前らで打って返してこい!」。十回の攻撃前の黒須計監督(50)の活に2人は応えた。まずは栗田。「ピッチャーがよく投げてくれていた。絶対に出たい」と中前打で出塁。盗塁も決め、好機を広げた。2死二、三塁とした後、今度は鈴木。「チームに迷惑ばかり掛けてきた。ミスを取り返したい」と外角低めのスライダーを中前にはじき返し、名誉挽回(ばんかい)の決勝打を放った。
序盤から点を奪えない場面で、黒須監督は「焦るな」とアドバイス。その思いを分かった選手たちに「一緒に熱くなって試合できるのはありがたい」と目を細めた。次は関東大会出場が懸かった準決勝。「とにかくうちの持てる力を出し切る」と繰り返した。
2009/09/27(日)
葵陵、鈴木啓&川上 左打者2人で全打点
藤代-水戸葵陵 8回表水戸葵陵1死満塁、川上が左中間を破る適時三塁打を放ち、ガッツポーズする=笠間市民球場
右打者が7人並ぶ水戸葵陵打線に貴重な存在となる左の鈴木啓太(2年)と川上洋(同)の2人が全打点をたたき出した。
まず2番鈴木啓は一回表1死から右翼へ自身公式戦初となるソロ本塁打。さらに三回には2死三塁で内野安打を放ち2点目。「チームに貢献できた」と喜んだ。
川上は3安打の活躍。3本目は逆転された後の八回1死満塁から左中間を破る逆転適時三塁打。「前の打席のレフト前で気が楽になった」と振り返った。
2人とも思い切りの良さが売りだが、ここまでは不調続き。それでも池上昌二監督(48)は、打線に厚みを持たせるために「必要不可欠」と期待を掛け、使い続けてきた。夏は甲子園まであと2つまで迫った。
2人は「先輩を越え、甲子園に行くのが目標」と口をそろえた。
2009/09/27(日)
第3日 県南勢、史上初8強残れず
第62回秋季関東高校野球県大会第3日は27日、ひたちなか市民など4球場で2回戦7試合を行い、8強が出そろった。県南、県北勢はすべて姿を消した。県南勢が1校も8強入りできなかったのは大会史上初めて。
第3シードつくば秀英は2-1で土浦湖北に競り勝ち、8年ぶりの準々決勝進出。水戸葵陵は八回に3点を挙げて藤代に逆転勝ちした。波崎柳川は2-0の完封勝ちで第4シード下妻二を撃破。水戸商も取手二を零封した。第2シード水城は4-2で土浦日大を退けた。水戸桜ノ牧は5-2で日立工に勝利。下妻一は3-1で東洋大牛久を下した。
第4日は30日、ひたちなか市民、日立市民の両球場で準々決勝を行う。
2009/09/26(土)
県北勢唯一2回戦へ 日立工
日立工-水海道二 10回表日立工2死三塁、金沢が決勝の中前適時打を放つ=日立市民球場
日立工が水海道二との延長戦を制し、県北勢で唯一、2回戦に駒を進めた。「よく勝った」。試合後、宮本晴夫監督(62)は、ほっと息をついた。
序盤から苦しい展開だった。三回に連打を浴び2点を失うと、六回には失策で1点を献上。打線も七回まで3安打に抑え込まれた。
八回表にエース菊地健太(2年)の中前2点適時打などで同点に追い付き、九回に1点を勝ち越したが、その裏、無死から2本の三塁打を浴び、逆にサヨナラのピンチを背負った。
ここで菊地が踏ん張った。「打たれたくない」の一心で、後続を打ち取るとチームは勢いに乗った。十回表、先頭打者が出塁すると、きっちり進めて2死三塁。途中出場の金沢拓也(1年)は、「つなぐ意識。センターに抜けるように」と直球に狙いを絞った。「思い通り」の球をたたくと、中前適時打となり決勝点を挙げた。
粘りの野球で、何とか勝ち上がった。「次も同じように、先制されても粘り強く戦っていきたい」と蛭田直与主将(2年)。自信を深めて次戦に挑む。
2009/09/26(土)
1年生右腕が完投 藤代・新
力投する藤代先発・新=笠間市民球場
藤代・菊地一郎監督(39)は大事な1回戦の先発に1年生の新貴将を起用。新は粘り強く完投し、2回戦進出に貢献した。
左打者が7人並ぶ多賀打線に対し、「スライダーが使いづらかった」と話したが、172センチ、63キロの細身から、内外角に力強い速球を投げ分けた。三回表に2死から3連打を浴び2点を奪われたが結局、失点はこれだけ。菊地監督は「我慢強く投げた。成長している」と評価した。
試合後、新は「70点」と自己採点した上で、「甘ければ打たれることは分かった。次はきょう以上の投球がしたい」と反省も十分だった。
2009/09/25(金)
波崎柳川エース安藤完封
第62回秋季関東高校野球県大会は25日、土浦市営球場で開幕した。第1日は1回戦2試合を行い、下妻二と波崎柳川が2回戦に駒を進めた。
下妻二は三回裏2死一、二塁で、後藤学(1年)の左中間を抜ける2点二塁打など3連打で4点を先制。五回に1点差まで詰め寄られたが、坂入優樹(2年)が好救援を見せ、4-3で霞ケ浦を振り切った。波崎柳川はエース安藤竜也(同)が要所を締めて完封。科技日立を4-0で下した。
第2日は26日、ひたちなか市民、日立市民、笠間市民で1回戦各3試合、土浦市営で1回戦2試合の計11試合を行う。
2009/09/25(金)
常総辞退で 古河一 VS 玉造工 勝者が準々決勝へ
県高野連は25日、新型インフルエンザの影響で常総学院が辞退したのを受け、27日のひたちなか市民球場第1試合(2回戦)は古河一-玉造工の勝者が不戦勝で、準々決勝に進むと発表した。この結果、第2試合開始は午前10時に繰り上がった。
2009/09/25(金)
新型インフル 常総学院出場辞退
来春の甲子園出場を目指し、25日から開幕する秋季関東高校野球県大会に、優勝候補の常総学院(原田敏和校長)が24日、新型インフルエンザの集団感染により、出場辞退を決めた。主力選手を含む5人が感染しており、同校は30日まで学校閉鎖、すべての部活動の対外試合を自粛する。
同校によると、12日までは3年生の4クラスが学級閉鎖していたが、23日には感染した生徒が38人に増加し、24日は学級閉鎖が3学年8クラスにまで拡大。このため、理事・管理職会議を開いた結果、学校閉鎖などの措置を決定した。
同校は夏に県大会で優勝して甲子園に出場。秋季大会も第1シードになっていた。夏、春連続の出場が絶望的となり、木内幸男監督は「大変、残念だ。健康が大事であり、涙をのんで辞退することにした」と話した。
2009/09/24(木)
シード軸に29校激突
第62回秋季関東高校野球県大会は25日、土浦市営球場で開幕する。26日からはひたちなか市民、日立市民、笠間市民を加え4球場で、4地区の予選を勝ち抜いた28校と、夏の甲子園に出場し推薦の常総学院を合わせた計29校が、10月4日まで(28、29日、10月1日は調整日、2日は休養日)熱戦を繰り広げ、上位2校が来春のセンバツ出場を懸けて、千葉県で開催される関東大会(10月31日~11月4日)に挑む。
シード校は常総学院、水城、つくば秀英、下妻二の4校。夏の甲子園に出場した常総学院は選手層が厚く、安定している。投手陣は左腕長谷川悟(2年)が軸。打線は柴崎利大(同)、浅利大介(同)、国井伸二朗(1年)ら夏の優勝を経験した左の好打者がそろう。水城は左腕大川将史(2年)、右腕佐藤賢太(1年)の2枚看板。打線は確実に得点を重ねる。つくば秀英はエースで4番の塚原頌平(2年)が大黒柱。初の関東大会出場を目指す。2年連続のセンバツ出場を狙う下妻二は右横手の坂入優樹(同)、右上手の小島康明(同)が試合をつくる。
ノーシード勢も実力は十分。土浦湖北は金子孝信(同)、渡辺拓弥(同)の右2人がそろい、藤代は高宮和彦(同)を中心に得点力が自慢。夏準優勝の水戸桜ノ牧は吉久保諭志(同)、上遠野秀隆(同)の右2人が残り、水戸商は右横手の武藤優太(同)が成長。水戸葵陵は夏も投げた右横手の宇野拓実(同)、左の仁平光星(同)と投手力が充実している。高い総合力を持つ土浦日大、霞ケ浦、東洋大牛久も侮れない。
2009/09/17(木)
県大会出場校出そろう 抽選は18日
第62回秋季関東高校野球県大会地区予選最終日は16日、水戸市民球場で水戸地区の代表決定戦3試合を行い、県大会出場校が出そろった。県大会は、地区予選突破28校に夏の甲子園出場校の常総学院を加えた29校で争われる。
県大会の組み合わせ抽選は18日に行われ、25日に開幕。上位2校が関東大会(10月31日~11月4日・千葉)に出場する。
【県大会出場校】
▽県北地区
日立工、日立北、多賀、明秀日立、高萩、科技日立、勝田工
▽水戸地区
水城、水戸商、玉造工、鉾田二、水戸桜ノ牧、水戸葵陵、波崎柳川
▽県南地区
土浦湖北、藤代、取手二、土浦日大、霞ケ浦、土浦二、東洋大牛久
▽県西地区
伊奈、下妻一、下妻二、古河三、つくば秀英、古河一、水海道二
▽推薦
常総学院
大会リスト
2010/07/10(土)
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2010/05/15(土)
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2010/04/23(金)
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2010/04/10(土)
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2009/10/31(土)
第62回秋季関東高校野球大会
2009/09/25(金)
第62回秋季関東高校野球県大会
2009/09/12(土)
第62回秋季関東高校野球県大会地区予選
2009/08/08(土)
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2009/07/11(土)
第91回全国高校野球選手権茨城大会
2009/05/16(土)
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2009/04/24(金)
第61回春季関東高校野球県大会
2009/04/11(土)
第61回春季関東高校野球県大会地区予選
2009/03/21(土)
センバツ甲子園 がんばれ!下妻二
2008/11/01(土)
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2008/09/27(土)
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2008/07/05(土)
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2008/04/26(土)
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2008/03/22(土)
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2007/10/27(土)
第60回秋季関東高校野球
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第60回秋季関東高校野球県大会
2007/09/15(土)
第60回秋季関東高校野球県大会地区予選
2007/08/08(水)
がんばれ!常総学院
2007/08/25(土)
第52回全国高校軟式野球選手権大会
2007/07/07(土)
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2006/07/08(土)
第88回全国高校野球選手権茨城大会
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