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岩瀬駅前整備 桜川市、契約交わさず発注 |
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議会で判明、予算案否決
桜川市で昨年7月に完成した岩瀬駅前整備事業をめぐり、照明施設や信号機移転など4件の工事が、担当課の職員が上司に報告や相談もなく、契約を交わさないまま工事発注していたことが分かった。開会中の市議会3月定例会で明らかになり、議会は「あり得ない事態」として、同事業を含む一般会計補正予算案2億6000万円を否決した。
駅前整備事業はまちづくり交付金の補助を受け、2003年度から5年計画で実施してきた。問題になったのは、駅前広場の電気や照明施設整備工事、駅前交差点内の電線共同溝工事など4件で、予算額は約3100万円。昨年4〜6月にかけて発注された。
執行部の説明では、2008年度当初予算に組み込まれていたが事業費が膨らみ、予算措置しないで発注してしまったという。執行部側は「十分にチェックし、対応していれば防ぐことができた。深くおわびしたい」と陳謝した。
中田裕市長は「説明責任を重く受け止めたい。服務規定違反で担当職員や私も含め、早急に関係者を処分する。補正予算には国の臨時交付金1億7200万円も含まれている。今月中に再度議員の理解を深める努力をしたい」と話した。
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