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暴力団摘発減少624人 県内09年 |
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共犯事件減が影響
県内の暴力団犯罪での摘発人数は2009年1年間で624人と前年に比べ81人減ったことが8日、県警のまとめで分かった。摘発件数は2064件で、前年比5件増。県警組織犯罪対策課は摘発人数が減った理由について「共犯事件が減った」と分析している。
同課によると、摘発人数のうち、構成員は121人で前年比1人増。罪種別でみると、刑法犯の摘発人数は最多は窃盗犯の95人で、次いで粗暴犯の85人、恐喝犯40人、詐欺犯35人だった。
特別法犯は薬物犯が200人、風営法違反が11人、出資法・貸金法違反が5人。団体別でみると、指定暴力団の松葉会系が253人で全体の約4割を占め、次いで住吉会系の181人、山口組系の125人。
暴力団排除対策では、暴力団対策法に基づく再発防止命と中止命令を出した件数が64件で前年比21件減った。
県内の暴力団勢力は5団体、118組織で県警は約1650人を把握。
最大勢力は松葉会系で全体の約42%、次いで住吉会系が約26%、山口組系が約20%の順となっている。
山口組系は05年に県西地域の松葉会の一部を吸収し、300人台で推移している。
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