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春呼ぶ樫棒鳴り響く
鹿島神宮で祭頭祭
五穀豊穣(ほうじょう)と天下太平を願う「祭頭祭(さいとうさい)」が9日、鹿嶋市宮中の鹿島神宮周辺で行われた。「春の訪れを告げる」とされる伝統行事だが、この日は午後4時時点で気温4・6度まで冷え込む小雨交じりの天候。それでも多くの見物客が詰め掛け、盛り上がりを見せた。奉仕する当番は毎年変わるが、今年は85年ぶりに津賀郷(鹿嶋市)が担当となった。鮮やかな衣装をまとった囃人(はやしびと)らが太鼓の音に合わせ囃子歌を歌いながら、長さ1・8メートルの樫棒(かしぼう)を「ガッシ、ガッシ」と組み鳴らし、街中を練り歩いた。
【写真説明】
鹿島神宮の大鳥居前で樫棒を組み鳴らす人たち=鹿嶋市宮中
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茨城空港あす開港 国内98番目、路線拡大が鍵 |
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茨城空港(小美玉市)が11日、全国98番目の空港として開港する。国土交通省は2005年7月から、航空自衛隊百里飛行場の民間共用化を進めてきた。県の構想が約15年の歳月を経て実現する。アシアナ航空の韓国ソウル(仁川)便が開港日から、スカイマークの神戸便が4月16日から定期運航する。路線網の拡充という大きな課題を抱えたスタートとなる。県は北関東圏の航空需要に応え、首都圏第3番目の空港としての役割を果たすため、引き続きアジアの格安航空会社(LCC)などを中心に路線誘致に全力を挙げる。
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